自社開発による配線工事不要の

最大需要電力節電装置（特許出願中）

ご挨拶　　　　　２００7年4月１日

　私共は、永年、電気設備の保安管理業務に従事し、いつも「お客様のために」を

モットーに、電気の安全、コストの削減のための、設備合理化の提案等、

常に前向きに積極的に取り組んでおります。

地球の温暖化による環境破壊は、全人類が化石燃料等の使用を極力抑え、

CO2などの温室効果ガス等の削減に、真剣に努力しなければなりません。

　電気使用合理化は、環境改善に役立つとともに、企業の経費削減にも、大いに効果が、

あります。

　それは、電力会社との契約電力（最大使用電力）の決定方法は、毎日３０分単位で使用電力量を

カウントしながら、同時に最大需要電力（契約電力となる）をチェックしています。

この最大使用電力は、主として夏期の空調機の一斉稼動や冷凍機等による、

消費電力で発生致します。

　従って、夏期の空調機や冷凍機等を優しく確実に制御できれば、電気の使用料金（基本料金）を

割安に維持できます。

　制御の方法には、いろいろなメーカー、業者等がありますが基本的には「ﾃﾞﾏﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾗｰ」

による空調機、冷凍機や他の機器を選択して停止させますが、その装置と設備工事費用

に、高額の初期投資がかかります。

　そこで、当社では永年の経験から、工事費が基本的に不要で、且つ優しく確実に

「デマンド制御」の出来る製品の開発をして参りましたが、ようやくその製品が完成し、

WM-2　の名称で「特許申請」をすることができました。

　是非、御社の電気使用料金節減の一助けに、「最大需要電力節電装置　WM-2」の

ご採用をご検討頂きたく、ご提案致します。

詳細情報に関する連絡先 :

電気保安法人　(有)セムテック　(H６６）
埼玉県さいたま市岩槻区並木２－３－１
電話番号 : 048-758-3855
FAX : 048-758-6145
電子メール : inoue@semtec-jp.com